涙目を改善するために大切な3つのポイント

常に涙目の状態だと不清潔なため、バクテリアが増殖して涙やけを引き起こします。涙やけの症状は重い病気を発症する恐れもあるため早急に改善する必要があります。

目の病気の初期段階は愛犬に視力が低下したかどうかを確認することができないので大変に厄介です。気付いた時にはすでに病状が進んでいて最悪の場合は失明してしまうケースも意外と少なくはありません。

そこで今回は涙目が発症させる涙やけの症状を改善するために大切な3つのポイントをご紹介します。大切な愛犬を目の病気から守るためにもぜひお役立てください。

●その1:涙目の原因を知る

涙目の原因さえ知ることができれば相応の対策を立てることができます。それがどれほどの重度な症状であってもそれは適切な対策で軽くすることができ、最終手段として動物病院で診てもらって治療を受けることもできるのです。涙目についてはそれほど心配なさらず原因さえ分かれば治すことはできます。

■涙目の原因

・涙を通す涙管に老廃物が溜まって正常に流れない

涙管が老廃物によって塞がれてしまうと鼻や喉へ流れないため、常に涙目の状態になってしまいます。

対策方法・・・老廃物を産出させる大きな原因と言われている人工添加物が使われていない安全なドッグフードに切り替えてあげてください。

・食物アレルギーが涙目を発症させている

食物アレルギーはアレルゲンとなりうる食物を全て口にしないというのは不可能です。

対策方法・・・普段から食べ与えているドッグフードにアレルゲンとなりえる原材料が使われていないかどうかを確認する。小麦粉や米などの穀物類はアレルゲンになりやすい傾向にあるため含まれていないドッグフードを選んであげてください。

・生まれつき涙管が閉じている

低い確率ではありますが先天性によって涙管が閉鎖されている可能性があります。

対策方法・・・先天性による涙管の閉鎖は症状が軽ければ目や鼻の周辺をマッサージしてあげるだけで治ることもありますが、症状によっては病院で外的手術が必要になることもあります。

●その2:適切な対策を取る

前途でお伝えした原因に対する適切な対策を取ることで涙目を治すことができます。一番確実なのは動物病院の先生に診てもらうことですが、多くの場合は”ドッグフード”を見直すことで涙目を改善することが可能です。

なお、最近ではペットショップなどで売られている高級なドッグフードだとしても涙目に有効なドッグフードとは言えないため見極めが大事になってきます。

■涙目対策に有効なドッグフードを見極める方法

涙目対策に良いドッグフードの条件は有名だから、なんとか犬専用だからということではありません。適切な見極め方法はドッグフードのパッケージの側面に明記されている原材料表示をチェックすることです。

涙目の原因とされる老廃物を生み出す人工添加物の表示は着色料、甘味料、保存料、酸化防止剤などが代表例です。まずはこれらの人工添加物が明記されていないドッグフードを選んでください。

次に、食物アレルギーを引き起こしやすいコーン、米、小麦などの穀物類が明記されていないドッグフードを選ぶと良いでしょう。穀物が使用されていないドッグフードの目安としては1kg2000円ぐらいの価格帯が割合としては多いです。

●その3:犬にとって必要な栄養素だけを与える

犬は人間と違い体が小さいため空腹を満たすためだけの適当な食べ物ではすぐに消化不良を起こしてしまいます。犬に最適な栄養バランスは動物性たんぱく質が50%以上、野菜や芋類が50%未満の割合で構成されているドッグフードです。

■犬にとって必要としない原材料とは?

犬が必要としない原材料は人工添加物はもちろんですが穀物もその部類に該当します。穀物に含まれるグルテンは犬が消化を得意としていないため、口にするとアレルギーを引き起こす可能性があり、消化器官に疾患などを引き起こす恐れがある成分です。

●最後に

ここまで涙やけを改善するために大切な3つのポイントお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?涙目は病気の身近なサインの一つでもあるので愛犬の体調は常に気を配ってあげることも大切です。

今回お伝えした対策方法は実際に涙目になってしまったワンちゃんが改善したという愛犬家さんの声が特に多かった方法を抽出してまとめた内容です。ですので、活用していただければあなたの愛犬の涙目もすぐに改善されますよ。